石や墓石の処分について
処分に付きまして特に重要な点は以下になります。
- 廃棄の際、廃棄物処理法で許可を受けている中間処理業者での処分が必要で処分内容をマニフェストに記載し書類の保管が必要です。
これを怠りますと違法行為となり刑事罰や罰金刑の対象となります。
- 墓石に付きましては処分前に管理者(行政や墓地管理者)に事前届けが必要となります。
工事後のトラブルを防ぐ為です。
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料金に付いて
- 石の大きさや重量、道幅、使用機械、人的経費、隣接する物への養生などの事柄があり見積もり内容の詳細確認が必要です。遠慮なく問い合わせ下さい、施主様立会い確認を原則としますが遠方で難しい方は写真にて報告します。管理者への書類も代行しますが印鑑等が必要な場合など無理な場合もあります。その際は必要書類を送ります。
(近年、違法処理する業者が存在します。最終責任は墓主になりますので注意が必要です。行政主導の墓地には遺産相続の手続きが必要な場合があります)
墓石の修理について
- 完成時から場所によっては約20年過ぎ位から必要な場合があります。
特にコンクリート部分や地面の移動、木々による倒れなど分析し、最初より耐震を含め予想が出来る事柄に対応する事が重要です。