墓石工事について
- 鉄筋、コンクリートを厚く丈夫にすれば耐震性や耐久性が増すという単純なことではありません。
- その場所に適した工法があります。
- 新築後30年前後から修理や手入れが必要になってきます。修理がスムーズに行える石組みが大切です。
- バリアフリーを意識したデザインが大切です。
少なくとも20年後のお墓参りを想像して下さい。50歳の方も70歳です。 - 価格を含め、納得するまで対話が必要です。遠慮なくお問い合わせください。
墓石工事の流れ
- 手続き
- ご希望工事の明示
- 加工・工事
- 確認
- 行政上の確認審査
- お客様の最終確認
墓石(新築、改造、修理等)について、お客様の自由なご意見を伺います。工事に必要な書類、認可等の確認をしてアドバイス。又、一部代行して法律上の手続きを致します。
形式(大きさ、色、宗教上の特色)予算、工事等条件を伺い見積り、設計工程をご提案。お客様と最適な内容になるまで協議します。
材料や形状、加工内容を全て考慮して最適な工法を選びます。見積り時に確認できなかった状況(地盤軟弱などで追加工事が必要な場合)が発生しても当社負担で解決します。
工事途中でのお客様直接確認を基本とし現地確認が無理な場合、工事内容は写真にて保存し、お渡し致します。
工事完了届など代行できるものは致します。ご本人での届けが必要な場合はアドバイス致します。
引渡し現場での最終確認(ご希望なら納骨のお手伝いなど無料で致します)
引渡し後、不具合があれば遠慮なくご連絡下さい。調整修理致します。